濃州住浅野兼真作之 刻印
No.0100017 180000円(税別)
長さ65.9cm 反り1.6cm 穴1
刀身重量750g 抜刀重量1028g
元幅30.2mm 先幅21.5mm
元重7.6mm 先重5.1mm
時代 現代 国 岐阜県(美濃国)
鎬造 刃紋 互の目 拵え入り
濃州住浅野兼真
いわゆる軍刀で、がっちりしっかりしているので試斬におすすめする。初心者が刃筋を通す練習に最適。
浅野兼真は濃州関の小島兼道の弟子で、戦前の新作日本刀展覧会に出品、第二席となる。
師匠の小島兼道は特別名誉席、後に人間国宝になる宮入昭平(後行平)が第一席なのでかなりの上位成績である。
拵え
金具は全て現代の物で、新規に作られた物なのでキレイである。
柄は黒糸・捻り巻き、鞘は黒呂塗り。
鍔 73.1×74.3×4.0㎜
107g
縁 41.3㎜ 頭 35.8㎜
柄 26.2cm
試斬の際には各所点検確認の上、事故怪我の無いようにご注意ください。
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